2026/06/14 15:24
気仙町 / 農業組合法人 採れたてランド高田松原様
受け継がれる想いと、直売所からはじまる物語
採れたてランドのはじまりは、旧高田町のお母さんたちによる「無人直売所」。
100円均一で野菜を並べる小さなお店から、地域の有志が集まり「ちゃんとした直売所をつくろう」と始まりました。
平成7年には任意の組合として活動を開始し、平成18年に法人化。震災を乗り越えても、「安心・安全な農産物を届けたい」という創業時の想いは変わらず息づいています。




安心と美味しさを両立する、地元農産物の力
採れたてランドでは、「安心して食べられる農産物」を第一に掲げています。
農薬の適正使用を指導するアドバイザーが在籍し、安全性の高い生産体制を確立。
看板商品は、商標登録もされた「潮風りんご」。1シーズンで50種以上が登場し、品種ごとに異なる味わいを楽しめるのが魅力です。
また、りんごに限らず、すべての農産物は「旬の味を届けたい」との想いのもと、見た目だけでなく、味と安心を大切にしています。

地域の暮らしと文化を未来へつなぐ直売所
「今日は誰々さんの枝豆があるよ」とスタッフが声をかける――そんな光景が日常にある採れたてランドは、売り場を超えた一つの地域交流の拠点でもあります。
常連のお客様との会話が、ちょっとした体調の変化や日々の様子を気遣うやりとりになったり、節句や十五夜には伝統の風習にあわせた商品を販売したり。
地元の子どもたちにも地域の文化や食を伝える場所として、季節を感じる売り場づくりを大切にしています。

地元の魅力を全国へ。広がる新たな挑戦
震災や高齢化、担い手不足など、さまざまな課題を抱えるなかでも、採れたてランドは立ち止まることなく前を向き、地元の恵みを新たな形で伝える工夫を続けています。生りんごと手作りアップルパイの組み合わせ、ジュースとドライりんごの「おやつセット」、ご飯とふりかけを一緒に楽しめる詰め合わせなど――量よりも「質」や「想い」に重きを置いた商品が少しずつ広がっています。「量が多くなくてもいい。旬の味を、必要な人に、ちゃんと届けたい。」そんな優しい発想が、この場所を支える人たちの手から、また一歩先へとつながっています。

代表者メッセージ
僕らの街には、“採れたて”があります。これが何よりの自慢であり、すべての原点です。
「採れたてランドに行けば、なんか安心するよね」
「やっぱりここで買うと、新鮮で美味しい」
そんなふうに言っていただけることが、本当に嬉しくて。
かつては地元の人たちが、「今日は採れたてさんで買い物するべ」と、当たり前のように足を運んでくれていました。
それが少しずつ変わってきた今だからこそ、改めて、“地元の味”や“つながり”の価値を見つめ直しています。
地元の方でも、観光で訪れる方でも。「美味しかったね」って笑顔で言ってもらえるように。
その一言のために、私たちはこれからも野菜や果物と真っすぐ向き合っていきます。
採れたてランドを、どうぞよろしくお願いいたします。
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企業名:農業組合法人 採れたてランド高田松原
代表者:村上 強(代表理事)様
所在地:陸前高田市気仙町(道の駅高田松原内)
創業:平成7年(法人化:平成18年)
主な取扱商品:農産物の産直販売(野菜、果物、花、種苗、米、加工品、ジュースなど)
・採れたてランド様HP
・採れたてランド様SNS
